【コンビニ店長から見た】綺麗な女性、イケメン男子が選んでるダイエット間食。

イケメンで細マッチョの男子。肌どれだけきれいなんだ?な女性。同じ人間なので、そんな人たちも間食は基本してます。男性からみた女性の人、女性からみた男性の人。見る観点は違うとは思うんですけど、女性であれば単純に肌がキレイだったり、男性は引き締まっていて肌質もキレイ、典型的な細マッチョなイケメンさん。

その観点から見てどんなものを間食として選んでいるかを紹介します。

間食はしたいけど、太りたくない。なんで、おやつ食べてるのにこんなに肌質とか体重に差が出るの?

気づいたことは、食べるし、飲むけど、そもそも食べ物を意識している人が多い。自分も真似したりしてみて、アンチエイジング効果なのか食べもの意識するだけで、肌質とか、睡眠の質は変わってくる。

残念ながら、顔面が変わるわけではないんだけど、肌質とか引き締まった体で生きていきたいけど、何から変えればいいのか?

という方であったり、おやつの手が止まらないのでそこは譲れないんだけど、食べるものだけでも少し意識していきたい。

そんな人に読んでいただければと思います。

実際に購入されている間食リスト

・素材系のナッツ類:ナッツ類などの素材系を選ぶ方は多いです。無塩のものを選んでいかれます。アーモンド効果の期待なのか、ピーナッツとかではなく、アーモンドやくるみが多いです。くるみも無塩のものを選択していく、もしくは糖分の極力少なそうなくるみのお菓子などが売れます。

アーモンドは食物繊維も豊富で、健康効果も高いです。飲料でもアーモンド効果など、アーモンドミルクなども注目を集めています。ただ、飲料ではなく、つまめる間食として無塩アーモンドを選んでいかれるのもしれません。女性であれば、袋に入っていて手軽につまめる点や、手が汚れない。そんなところもウケているのかもしれません。

お酒のおつまみには味が弱くて物足りないのでは?って不思議に思うんですけど、おつまみとして買っていってるだろう男性も多いです。(買ってる組み合わせ的にそうだろうという推測なので、断言はできないですが)

ナッツ類は高カロリーなので、カロリー気にして食べない人が多いかと思いきや、適量を食べているだろう点と、身体にいい油である不飽和脂肪酸なので高カロリーだけど、食べ過ぎなければ太りにくいのだと思います。

実際にナッツ類を食べると、噛む回数が多いので満腹中枢にも働きかけているのだと思います。

食後の血糖値の上昇を抑える働きがあったり、食物繊維が多く含まれているので老廃物を上手くだすなどの効果効能で、高カロリー以上の価値があるのかもしれません。

くるみも同様、食物繊維と不飽和脂肪酸の多さがウケているのでしょう。

ちなみに、私の店でも無塩のミックスナッツを置いていなかったので、入れることにしました。

・甘栗:これも素材系に分類されます。甘栗もほとんどのコンビニで置いてあるってのと、導入しているお店は多いかと思います。おやつとして有能なのは、『甘い』ということ。甘栗いうて、とっても控えめな甘さではあるのだけど、砂糖のガツン!とした甘さでなくとも、満足できるようになるのかもしれません。これもOLさんなどがバッグに入れておける点も手軽なのかもしれません。

甘栗を食べるメリットとしては、甘栗もナッツ類同様で食物繊維が豊富です。カリウムも含まれていることから、余分な塩分の排出も手伝っています。

栗の旬は秋ですが、真空パックで保存されているため年中あります。技術に感心ですわな。ただ、店頭でわかりづらいところに隠されている可能性はあります(笑い)

スナックとかチョコレート菓子をつまむ生活から、甘栗をバッグに忍ばせるのも良さそうです。

・高カカオチョコレート:おやつだったらチョコレート外せませんみたいな人向け。ハイカカオチョコレートともいわれていますが、砂糖の塊みたいなチョコレートではなく、カカオの配合率が高いものを買っていかれます。

最初は70%以上で満足できるように慣れていけば、いずれ80%とかもこれはこれでありになるかもしれません。私はチョコレートは食べたい欲求が強いので、80%以上のハイカカオチョコレートとブラックコーヒーの組み合わせが鉄板になってきてます。

チョコレートにはポリフェノールが多く含まれています。赤ワインなどでも有名になったポリフェノールですが、抗酸化作用があるので身体が錆びていくのを止める効果があります。

アンチエイジング効果が高いのですが、当然カカオの配合率が高ければ高いほどポリフェノールの含有量は高いです。

食生活を変えて味覚が変わってきたら、90%以上にチャレンジしたいものです。(まだ、苦いだけで良さがわかりません)

そこまで悟りを開いた人はもしかしたらカカオの香りを楽しんでいるのかもしれませんね(disってはない)

三種類の共通点。

三種類紹介しましたが、共通点をあげるとすれば、砂糖の総量だと思います。ここで紹介した間食にいきなり変えるとか難しいとは思いますが、

・砂糖の総量を意識する

・素材系のおやつを選択する

この2点を普段少しだけでも意識するのからスタートしてもいいかと思います。ただ、素材系のものや、高カカオチョコレートを毎日取り入れると価格的には高いためお財布には厳しいのが難点です。

アンチエイジング、ダイエットのため少し高くてもいいか。って思うか、スイーツの値段考えたらこっちに回すか。おにぎり1個減らして、おやつは素材系選ぶなど出費のレベルを変えたくなければ、その辺の意識も持たないと厳しいかもです。

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